こんにちは、スタッフ腰です。
GARMINの最新サイクルコンピュータ『EDGE 1040 SOLAR』のデモ機が届きました。
さっそく開けていきます!
新品は良いですね!テンションが上がります。
前作の1030PLUSと大きく変わったところは、マウント接続パーツがメタルになったことと、充電ポートがType-Cに変更になったところです。
個人的には接続部分がメタルになり耐久性がアップしたところは嬉しいですね。
マウントへの取り付けはすっと入り、硬すぎず柔らかすぎず、ガタガタもしないので良いと感じました。
外寸はEDGE 1030 Plusとほぼ同じです。
実際は1040の方が少しばかり大きく、重量も7gほど重くなっています。
しかし、バッテリー容量がかなりアップしています!
なんと驚愕のバッテリー稼働時間35時間!
さらにSOLARモデルでは、天気にもよりますが、10時間ほど稼働時間が延長されます。
1030のバッテリーが24時間稼働(これも十分長いですが)なので、ソーラーがなくても約1.5倍になっています。
多少の重量アップを補ってあまりある稼働時間でしょう。
つぎに同梱のパーツを見て行きましょう。
同梱品は、ハンドルステムマウント/アウトフロントマウントが2種類(1つはマウンテンバイク用)/充電用のUSBケーブル/ストラップ/シリコンケース(黒)/スタートマニュアルです。
マウンテンバイク用のマウントが入っているのは嬉しいです!
530/830からマウンテンバイク用の計測項目が増えたので、マウンテンバイクでのライドでも使う機会が増えています。
マウンテンバイクだとロードバイクとは違う取付位置になるので、マウンテンバイク専用のマウントは一部の人には待望のアイテムだと思います。(わたしは待っていました!)
また、シリコンケースが最初から入っているのもポイントが高いです。
憶測になりますが、マウンテンバイクでの使用も考えて同梱したのだと思います。
EDGEを買ったときにするべき一番大切なこと!
1040の外見も確認したし、同梱品も一通り目を通したので、さっそく電源を…と、行きたいところですが、ちょっと待った!
EDGEシリーズを買ったなら電源を付けるよりも前に、最初にやらなければならないことがあります。
それは、保護フィルムを貼ることです!
特に1040からはタッチ操作の画面が大幅に変わり、縦にスクロールするように走行データを見ることができます。
より一層タッチ操作が多くなるので画面の保護は必須なのです!
さて貼っていきますよ!
数々のフィルムを貼ってきた私ですが、このときは緊張します。
ゴミが入らないように慎重にのせていきます。大胆かつ繊細な作業です。
マイクロファイバータオルで気泡抜き。ゴミの確認もします。
大満足!キレイな仕上がりになりました。にっこり。
それでは、システムの違いをレビューしようと思います…が、今回はここまで!
1040を使ってのレビューは後日更新します!