
こんにちは、スタッフ高下です。
マックオフのチェーンワックス「Dark Energy Chain Wax(ダークエナジーチェーンワックス)」が入荷しました。
最近はプロレースの世界だけでなく、一般サイクリストの間でもチェーンワックスがかなり注目されています。その中でも今話題になっているのが、この「Dark Energy Chain Wax」です。
マックオフが4年以上の開発期間をかけて完成させたチェーンワックスで、
- 低摩擦性能
- 高い静粛性
- 優れた耐摩耗性能
- 汚れにくさ
を高いレベルで実現しています。
「チェーンワックスが気になっていた」という方はもちろん、「チェーン周りの汚れに悩んでいる」という方にもぜひ注目していただきたいアイテムです。
チェーンワックスって何が良いの?
普段使われているチェーンルブ(オイル系)とチェーンワックスは、どちらもチェーン内部の摩擦を減らすための潤滑剤です。
ただし、その仕組みは少し異なります。
潤滑剤は大きく分けると
- ベース剤
- 添加剤
で構成されています。
一般的なチェーンルブはオイルをベース剤として使用しています。液体なので浸透性が高く扱いやすい反面、どうしてもホコリや砂を巻き込みやすいという特徴があります。
ライド後にチェーンが黒くなるのは、オイルに汚れや金属粉が混ざるためです。
一方でチェーンワックスは、ワックス成分をベース剤として使用しています。施工後に溶剤が揮発すると、チェーン内部には乾いたワックス被膜が残ります。
そのため砂やホコリが付着しにくく、ドライブトレイン全体をクリーンな状態で維持しやすくなります。
チェーンワックスを選ぶ方の多くは、この「汚れにくさ」に魅力を感じているのではないでしょうか。
Dark Energy Chain Waxの特徴
チェーンが驚くほど汚れにくい
Dark Energy Chain Waxの魅力は、なんといってもそのクリーン性能です。
チェーン表面にベタつきが残りにくいため、砂やホコリが付着しにくくなります。
その結果、チェーンはもちろんカセットスプロケットやリアディレーラーのプーリーも汚れにくくなります。
洗車後のきれいな状態を長く維持しやすいので、車に積む時や室内保管の際も周囲を汚しにくいのが嬉しいポイントです。
静かでスムーズな駆動
チェーンのコンディションが良いと、駆動音は驚くほど静かになります。
逆に潤滑が不足すると、「シャリシャリ」「ジャリジャリ」といった音がでることがあります。
Dark Energy Chain Waxはチェーン内部のピンやローラーへ潤滑被膜を形成し、摩擦を低減します。
その結果、
- 駆動音の低減
- スムーズな変速
- 滑らかなペダリング
につながります。
走り出してすぐに違いを感じられる方も多いと思います。
ドライブトレインを長持ちさせる
最近のコンポーネントは高性能ですが、その分交換費用もなかなかのものです。
チェーンの摩耗が進むと、チェーンが接触するカセットスプロケットやチェーンリングの摩耗も早くなってしまいます。
Dark Energy Chain Waxは、チェーン内部の摩擦を減らしながら汚れの侵入も抑えるため、チェーンだけでなくドライブトレイン全体のコンディション維持にも貢献してくれます。
PEASフリー・PTFEフリー処方
Dark Energy Chain Waxは、植物由来の生分解性ワックスを採用しています。
さらに、
- PEASフリー
- PTFEフリー
- 無香料
- 無着色
となっており、環境面にも配慮されています。
性能だけでなく、これからの時代に求められるサステナビリティもしっかり意識された製品です。
施工方法
Dark Energy Chain Waxの性能をしっかり引き出すためには、施工前にドライブトレインをきれいな状態にしておくことが大切です。
新品のチェーンでも、工場出荷時のグリスが付着しています。そのままワックスを施工してしまうと、本来の性能を十分に発揮できません。
①クリーナーをドライブトレイン全体に塗布

チェーンやカセットスプロケットなど、ドライブトレイン全体にクリーナー(おすすめはマックオフのDrivetrain Cleaner)を吹き付け、約1分間放置させます。
クリーナーが汚れを浮かせて分解するまで、少し待ちましょう。
先に水をかけてしまうとクリーナーが乳化し、本来の洗浄力を発揮しにくくなります。
②ブラッシングする


1分ほど経ったら、チェーンマシンやブラシを使って汚れをかき出します。
ドライブトレイン専用ブラシを使うと、細かい部分や頑固な汚れも効率よく落とせます。
③水でしっかり洗い流す

ブラッシングが終わったら、放置せずにすぐ水でしっかり洗い流します。
クリーナー成分が残らないよう、十分にすすぐことが大切です。
また、ドライブトレイン用クリーナーは洗浄力が高い分、長時間付着したままだと部品へ負担をかける可能性があります。ここまでの作業はできるだけ手早く行いましょう。
④完全に乾燥させる

洗浄後は水分をしっかり取り除きます。
水分が残っているとワックスが密着しにくくなるため、エアブロワーや乾いた布を使って十分に乾燥させましょう。
⑤ボトルをよく振る
ワックス成分が沈殿していることがあるので、塗布前によく振って成分を均一にします。
⑥チェーンに塗布する

チェーンのコマ一つひとつに丁寧に塗布します。クイックリンクや接続ピンから始めて、2周塗布します。
⑦ワックスをなじませる
ペダルを回しながらゆっくり変速し、ワックスをチェーン内部までしっかりなじませます。
⑧しっかり定着させる
ここが最も重要な工程です。
塗布後はすぐに走行せず、最低でも12時間は置いてください。
ワックスがしっかり定着することで、本来の潤滑性能や耐久性を発揮できます。
溶剤がしっかり揮発し、耐久性の高いドライ被膜が形成されます。
再施工のタイミング
Dark Energy Chain Waxは使用環境にもよりますが、1回の施工で約320〜480km使用できます。
この距離を目安にするほか、チェーンの音が気になり始めたタイミングで再施工するのもおすすめです。
再施工時は、まずマイクロファイバークロスなどでチェーン表面の汚れを拭き取ってから1周塗布して12~24時間放置してください。
ただし、雨天走行後や泥汚れがひどい場合は、ドライブトレイン全体を洗浄してから再施工(2周塗布)することをおすすめします。
製品情報


Dark Energy Chain Wax
【内容量】50ml、120ml
【価格】50ml:2,970円(税込)
120ml:4,840円(税込)
【コンディション】ドライ
【1施工あたりの走行可能距離(目安)】320km~480km
チェーンが汚れにくいのは、意外とうれしいポイント
個人的にDark Energy Chain Waxの一番の魅力は、やっぱり「チェーンが汚れにくいこと」です。
チェーン掃除って、意外と面倒なんですよね。
気づけば真っ黒になっているし、手も汚れるし…。メンテナンスのやり方がよく分からないという方も多いと思います。
Dark Energy Chain Waxを使えば、チェーン周りをきれいな状態で保ちやすくなるので、普段のお手入れもかなりラクになります。
車載するときや室内で保管するときに、周りを汚しにくいのもうれしいポイントです。
「チェーンワックスって気になってた!」という方はもちろん、「ずっとオイル派だった」という方にも、ぜひ一度試してみてほしいです。
特にグラベルバイクやMTBなど、オフロードを走る機会が多い方にはおすすめです。泥やホコリでチェーンが汚れやすいシーンでも、チェーンをきれいな状態で保ちやすくなるので、その違いを実感していただけると思います。
試してみたい方はぜひどうぞ!
「チェーンワックスは気になるけど、本当に効果があるの?」「買う前に一度試してみたい!」
そんな方に向けて、当店では洗車またはチェーン交換をご依頼いただいた方限定で、マックオフのDark Energy Chain Waxをお試しいただけるキャンペーンを実施しています。
料金は880円(税込)~です。
※洗車・チェーン交換の工賃は別途かかります。
ただし、チェーンやスプロケットなどドライブトレインの汚れがひどい場合は、追加でクリーニング作業が必要になることがあります。その際は料金が変動するため、実際の金額は店頭で車体の状態を確認してからご案内いたします。
「実際に試してみたい!」という方は、ぜひスタッフ高下までお気軽にお問い合わせください。
ちなみに、当店スタッフも現在Dark Energy Chain Waxを使用中です。
実際に使ってみた感想や耐久性については、後日ブログでご紹介する予定ですので、ぜひ楽しみにお待ちください!
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